リストについて

■リストを表示する1

自動で項目ごとにマークが先頭につきます。
自動で改行します。
<LI TYPE>でリストマークを変更することができます。
通常のリストマークは白丸で表示されます。

SOURSE

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>リストについて</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<UL>
</UL>

<UL>

</UL>
</BODY>
</HTML>


■リストマークを数字にする

<UL>を<OL>に変えることによってリストマークが数字になります。
<LI TYPE>でリストマークを変更することができます。
<OL START="3">か<OL><LI VALUE="3">を使うことで最初の番号を変えることが出来ます。

SOURSE

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>リストについて</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<OL>
  1. <LI type="A">高坂昌信</LI>
  2. <LI type="a">馬場信房</LI>
  3. <LI type="T">内藤昌豊</LI>
  4. <LI type="@">山県昌景</LI>
  5. <LI type="1">山本勘助</LI>
</OL>

全部のマークを統一する。
<OL="A">

  1. <LI type="A">高坂昌信</LI>
  2. <LI type="a">馬場信房</LI>
  3. <LI type="T">内藤昌豊</LI>
  4. <LI type="@">山県昌景</LI>
  5. <LI type="1">山本勘助</LI>
</OL>

STARTかVALUEオプションを使うとこんなことができます。
<OL START="3">

  1. <LI>高坂昌信</LI>
  2. <LI>馬場信房</LI>
  3. <LI>内藤昌豊</LI>
</OL>
間に文章をはさんで番号を続ける。
<OL>
  1. <LI value="6">山県昌景</LI>
  2. <LI>山本勘助</LI>
</OL>

</BODY>
</HTML>


■言葉の定義をリスト表示する

定義型リストとは、言葉と言葉の定義を一組にして、リスト形式表示します。
<DT>には定義される言葉、<DD>にはその言葉の意味を書きます

SOURSE

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>リストについて</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<DL>
<DT>長尾景虎
<DD>長尾為景の末子(次男?)。後の上杉謙信。
<DT>武田信玄
<DD>武田信虎の嫡男。甲斐の虎と恐れられた。
<DT>北条氏康
<DT>北条氏綱の嫡男。相模の小田原城で武田、上杉と覇権を争った。
</DL>
</BODY>
</HTML>


■文の引用

文章を抜粋・引用する時に使います。
上下に1行スペースと左右もインデントされて表示されます

SOURSE

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>リストについて</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
知勇兼ね備えた名将・島津義弘
<BLOCKQUOTE>
島津義弘は卓抜した戦略眼でその名を全国に知らしめたが、文化人としても一流であったことは以外に知られていない。天正14年、高橋紹運守る筑前岩屋城を攻めた際、義弘に従っていた高城城主山田有信は、敵兵の落とした巨石に当たり絶息した。これを聞いた義弘は、関屋清左衛門に命じ、草葉を封印した手巾で有信の胴を締めたさせたところ、有信は息を吹き返した。義弘は、日頃から武芸に励む一方、医書にも親しみ高度の医学知識を有していたといわれる。また、千利休より茶の湯の伝授を受けた義弘は、出陣にあたっても常に茶器を持参し、陣中で暇を見つけては自ら茶をたてこれを嗜んでいたと伝えられている。現在鹿児島には、薩摩焼と呼ばれる特産物があるが、これの基礎を築いたのも義弘であった。
</BLOCKQUOTE>
</BODY>
</HTML>